彼らと出会った日から今日までの歌です。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 歌唱するキカイ / 鏡音リン・レン Music, Artwork ――― 阿修（ https://x.com/4syuP ） Vocal ――――――― 鏡音リン・レン inst - https://bit.ly/49ZOCvj 第27回プロセカNEXT応募楽曲 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ [歌詞] 電源をさせば君は目を覚ます 「こんにちは」なんて呟いてみる ずっと昔から知っている声が 誰も知らない歌になる 僕の言葉を君にあげるから 君の歌声で聞かせてみてよ うまくいかなくてもそれでいいよ いいよ 崩れる毎日が　 ほつれた運命が 繋がるようにまた ひとつの音になる 終わらぬようにと 途切れぬようにと いつか届く日を 君と信じてる 想像を繋ぐ送電塔 街の電線を君は駆けだした 空想と空の感情を 誰かの思いで満たすため 無茶な音程で困らせたり 君の顔もうまく描けないけど もう一回、次は大丈夫だから たぶん…… 足りない言葉が 届かない声が 手を取りあったなら ひとつの歌になる 終わらぬようにと 途切れぬようにと いつか届く日も 君と共にいる だんだん消えるような 毎日で君の名前を呼んだ、呼んだ 変わらない僕と 変わる景色の狭間で君は歌った、歌った 失くした夜をひとつ数えては 朝日に目を塞いだ、塞いだ 僕らの日々もいつか 誰かの夜に明かりを灯す、灯すんだ